日本時間5/31 早朝に行われた、テストマッチ。
結果は皆さんご存知の通り、2-2のドローでした。 芝に足を滑らせたりや、フィジカルで負けて飛ばされる場面も多々見受けられ ましたが、通るパス、通らないパス、あるいはスピード、アジリティなど、 通用すること、しないことを見極めるには格好の相手でした。 以前から日本代表がメディアによく言われていた、流れの中から点を取れない。 という状態にドイツを追い込んだのですが、相手国がやると、さすがだね。 ということになるんでしょう。守備面の弱点が露呈された形になりましたが、 今後修正すれば(できるのか?)いいので、まあ、勝ち負けにはこだわらない 試合ですし、本番に向けてのコンディショニングの中での試合ということも考えれば、 ここはよしとしましょうか。 この試合は、一次予選で対戦する3カ国はもちろん見ていて、各国メディアは 軒並み、日本くみしやすし。的姿勢を正したそうです。 ドイツも中村俊輔選手にはマークをつけ、彼がボールを持つと近くにいる3人で すぐさま囲む。といったこともやっていましたね。もちろん、彼がタマ際に多く顔を 出していたから、相手選手も周りに多くいた。ということもあるとは思いますけれど。 ジーコ監督もこのあと、対戦国が対策を練ってくる。ということは承知の上の ことでしょう。そんな時のために、小野伸ニ選手をいれて4-4-2、なんていう 隠し玉も、場合によってはあるかも知れませんね。 闘いなれている3-5-2でやって欲しいのはヤマヤマですが。 and Peace!
by hajimechan74
| 2006-06-02 16:00
| スポーツ
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